時代と共に失われつつある、昔ながらのガラス造りの技。
熟練の職人が生み出す、「本物」のガラスの美しさを守っていきたい−
−そんな思いが集まって、我々の新ブランド「風−KAZE−」は生まれました。
「風」ブランドのガラス製品の一番の特徴は、その色にあります。手に持って光に透かすと、薄っすらと「琥珀色」に輝きます。
どこか暖かみのある、懐かしい風合い。
現代の工業製品の多くは、透明度を追求するあまり、不純物を徹底的に取り除いてしまいます。

「風」のガラスが、他の製品と違うことは、音をならしてみても、よくわかります。
金属のスプーンなどでちょっと弾いてやると、「キーン・・・」と高く澄んだ音が、心地よくのびていきます。
また、「絵付け」も逸品です。
工場を訪れると、熟練の画工師が一点一点描いていく様に、まるで時が止まったような感覚で見とれてしまいます。
ガラスの絵付けは、実は全国でも珍しく、透明がゆえに、描いた絵には裏表がありません。180度回すと、向こう側の柄が透けて見えるので、 単に塗りつぶすだけでは塗筋が見えてしまうのです。 熟練の技だからこそできる、ごまかしの効かない作業です。
嬉しいのは、多種多様な形状のガラスに、オーダーメイドで絵付けをしてもらえるサービス。季節の草花が人気ですが、中でもちょっと一癖ある「山葵(わさび)」や「蕎麦(そば)」の花などが、情緒があっていい。そういった身近な草花をモチーフにしたガラス製品は、一般の製品ではなかなか無いそう。
大切な人へのプレゼントにも喜ばれそうです。
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